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WORKS 012

シンプルに、軽やかに。育児をサポートする平屋の住まい

2023 / 09 / 16

高い天井と大きな窓から得た明るさと開放感

「コンパクトな家事動線」「小さな子どもたちを見守りやすく、育児がしやすい」「将来階段が使いづらくなった時にラク」。そんな理由でずっと平屋の住まいに憧れていたM様ご夫婦。住宅展示場で日興ホームの住まいを見て「好きな雰囲気!」と気に入った。そしてどんな要望や質問にも前向きに対応してくれる担当者に信頼を寄せて依頼に至った。

白とグレー、木質を基調にしたシンプルな室内と、一直線の片流れ屋根の外観は、ご夫婦のセンスの良さを反映しているかのよう。

間取りはLDKを囲むようにウォークスルークロゼットや水回り、主寝室、将来の子ども部屋をレイアウト。室内のどこにいても家族の存在が感じられる空間だ。この間取りによって育児や洗濯、炊事などの家事動線がとてもコンパクトに。多忙な毎日を効率よく過ごすことができる。また、住まいの一般的な天井高は2.4mだが、M様邸はテクノストラクチャーの構造を活かし2.7mと高めに設定。リビングの窓も大きいサイズにできたことで、室内に開放感を感じることができる。「2人とも一軒家で生まれ育ちました。だから子どもたちもこの家でのびのび育てたいですね」と話してくれた。
タイプ
間取り
3LDK
延床面積
77.55㎡ (23.45坪)
敷地面積
207.44㎡ (62.75坪)
家族構成
4人(夫婦+子ども2人)

大きな窓と高い天井によって開放感を得たリビング。遊んでいる様子が分かるようにリビング横につくった子ども部屋。将来大きくなった時、家族とのコミュニケーションが取りやすい。

もともとシンプルなデザインが好きなM様ご夫婦。壁や建具は白を基調にすっきりと。テレビ横のドアを開けると玄関ホールにつながる。

キッチンに立った時、窓の外の景色やリビングで遊ぶ子どもたちがよく見える対面式にした。あえて立ち上がりをつけず、配膳のしやすいフラットタイプに。

リビング部屋の横にある子ども部屋は、現在プレイルーム。将来、それぞれに個室が必要になったら壁で仕切れるように、ドアを2か所作っている。

木製の洗面は廊下に据えた

ウォークスロークロゼットとつなげた脱衣室。タオルや肌着はここに収納。

照明の影も計算して落ち着ける雰囲気にしたトイレ

帰宅した家族はアーチ壁を通りシューズクロゼットで靴を脱ぎ室内へ。そうすることで玄関に靴が散らばらず、すっきりと保てる。

白い壁に黒の窓枠、そして木製の玄関ドアのバランスが絶妙で、シャープな片流れの屋根が印象的。4台分の駐車スペースを確保しているので来客があっても安心。

OWNER'S VOICE

〈 広島市 M様 〉

2人とも一軒家で生まれ育ったのでいつかは家を建てたいと思っていました。「なるべく物を持たずすっきりシンプルに暮らしたい」「動きやすい平屋」という希望と、予算的にも制限があったのですが、日興ホームさんは予算内で全てを叶えてくれました。

IN CHARGE

Housing Adviser

栁 雄二

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