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WORKS 006

家族に目と声が行き届く使い勝手の良い住まい

2022 / 07 / 23

大きな窓とミントカラーのダイニングに癒やされて

以前住んでいた社宅は収納スペースが少なく、趣味のキャンプ用品を収納するためだけに1部屋使っていたという。子どもが生まれ、さらに手狭になったことから「家が欲しいね」とマイホーム取得を決意。友人が建てた日興ホームの住まいがすてきだったため、住宅展示場で同社のモデルハウスを見学。担当者に希望する予算やエリア、住まいの雰囲気を伝えたところ、宅地を探してくれることになり、その流れで家づくりを依頼することになった。

M様が家づくりで最もこだわったのが、広く明るいリビングダイニング。大きくとった南向きの窓には、大開口できるように折れ戸の窓を採用。春や秋には窓を開けて過ごしているそうで、開放感抜群だ。そして奥様の好きなミントカラーがダイニングのかわいいアクセントに。キッチンに立てば、リビングや庭で遊ぶ子ども達の様子がわかり「家のどこにいても、子ども達に目と声が届くので、安心して育児ができます」とうれしそう。水回りや玄関に配したタイルや照明器具も奥様が厳選したものだ。

収納庫は家の外側に扉を設けたため、キャンプ用品を車に積み込む作業がラクに。家族で過ごす時間がより楽しく、充実している。
延床面積
105.71㎡ (31.97坪)
敷地面積
173.50㎡ (52.48坪)
家族構成
4人/夫婦+子ども2人

リビングの掃き出し窓からつながる庭にはテラスデッキを設けて、子ども達のプールやBBQなどに大活躍。汚れや水が気にならず、タイルにして正解だったそう。

ご主人も料理の腕を振るうことが多いため、キッチンの作業スペースは広めに。好きな雑貨を集めたキッチンは毎日の家事のモチベーションが上がるそう。

アーチ型のニッチ内の壁はマグネット対応。リモコン類を貼り付けて収納。

奥様がSNSで見つけた、かわいいペンダントライトは3色の色違い。キッチンは憧れてた飾り棚に好きなキッチン雑貨を並べて。ナチュラルな飾り天井がアクセントに。

モルタル風のクロスとヘリンボーンのクッションフロアでかっこいいイメージにしたトイレ。

洗面台は造作。集成材の天板に実験用シンク。名古屋モザイクのコラベルをアクセントにした。照明は三ッ葉屋家具店のもの。

OWNER'S VOICE

〈 廿日市市 M様 〉

キッチンに立ったとき、家族に目と声が届き、家事動線も効率が良くて使い勝手のいい家になりました。日興ホームの営業の方、インテリアコーディネーターの方、設計の方、みんな私たちの疑問点に対してすぐに対応してくれたのでとても安心して家づくりができました。

IN CHARGE

Housing Adviser

前原 貴弥

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